平成28年職場における熱中症予防対策 建設業と屋外で作業する警備業を重点業種 厚生労働省

 平成28年5月25日厚生労働省は、

 平成27年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」を公表。

 熱中症死亡者数:建設業11人、警備業7人、全体29人
 厚生労働省は、平成27年の「職場での熱中症による死傷災害の発生状況」を取り纏め、

 平成28年の職場における熱中症予防対策については、前年に死亡災害多く発生した建設業と屋外で作業する警備業を重点業種とした取組を行っています。


 ここで記載される「屋外で作業する警備業」とは、主に建設業に付随して行われる2号警備(交通誘導警備業務)と1号警備の内、敷地等の車両の出入り誘導を行う業務など。

 警備員の熱中症対策について如何に難しいかは、過去に当ブログでも何度か取り上げたことがあります。

 警備会社として、警備員が実際に業務につく建設現場において熱中症などの体調不良について連絡体制を確立すること。

 大事となる前に必要な措置を現場の警備員が行えるよう、会社として姿勢を定め、姿勢(方針)を明確に警備員に示し、顧客に対して必要なフォローを行うことが非常に重要です。

 本年、熱中症により苦しむ警備員がでないことを心より願います。

 会社として取るべき姿勢については、
 
 過去記事:警備員 熱中症で死亡 平成24年(2012年)
 http://keibinn.blog.fc2.com/blog-entry-226.html


 交通誘導警備に使用できる熱中症対策用品の使用については、
 過去記事:警備員の熱中対策
 http://keibinn.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
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コメント

明日は我が身

お疲れ様です。
7名ですか…当社にも県警備業協会経由で「重大災害速報」は逐一送られてくるのですが、恐らく7件全ては無かったかと記憶しております。
ややもすると「8人目」は私の同僚だったかも知れない(救急搬送されました)と思うと、身の凍る思いが致します。
自分の身も、仲間の命も、何とか守って行けるよう、頑張っていく所存です。

Re

猫乃介さん、コメントありがとうございます。
7名という数字、私も「重大災害速報」等では知らない件数があり多いと感じました。
昨年ではないのですが、私も同僚が熱中症で緊急入院する事案をこの目で見ているだけに、本当に恐ろしいと感じています。暑さを我慢しなくては仕事にならないのですが、その中で無理をし過ぎる前に誰か(同僚)が止めるという環境に整えたいですね。
お互い、十分に気を付けて頑張りましょう。
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