京都市せいしん幼児園プール事故 京都第2検察審査会は「不起訴不当」と議決。遺族約4200万円の損害賠償を求め訴訟。

 一昨年の2014年7月30日に発生した4歳男児プール事故死亡

 2016年7月15日付で京都第2検察審査会は、死亡に至った経緯に解明すべき余地が残っているとして「不起訴不当」と議決。

 両親ら遺族は運営する社会福祉法人「正親福祉会」に計約4200万円の損害賠償を求め訴訟を起こしました。
 本件のプール事故において最大の問題は未だに原因が断定されていない点にあります。

 死因は低酸素脳症とされながらも、

 原因については溺水と断定されいません。

 しかし、今回の検察審査会の議決では、

 「溺水、ウイルス感染による急性脳症など、死因は断定されていない。しかし遺体からウイルスが発見されたとの話はなく、溺水以外とは推測しがたい」

 「搬送時の様子からプールで溺れたのは明らかだ」として不起訴不当と議決しました。

 幼児園側は溺れたことは否定。

 運営側は否定により当然謝罪はないそうです。


 子を持つ親の気持ちを思うと、本当に居たたまれない事故の経過に思えてなりません。

 司法の判断や事故の推測についてコメント出来る立場ではありませんが、

 亡くなった男児のご冥福。また、遺族を含め関係する全ての人が再び安らかな日常を取り戻すことができるよう、真実が明らかとなり同様の事故が再び起きないことを願ってなりません。


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 2014年に主なプール事故については、
 プール監視員の道 > プール監視の事故と歴史 > 水難事故の発生件数

  > 2014年(平成26年)プール事故事例の一覧
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