イオングループの警備会社 最賃法違反、36協定違反、残業代の不払い等により是正勧告

 2017年9月24日付け

 中央労働基準監督署と三田労働基準監督署等は、

 最低賃金法違反、36協定違反(協定を超える時間外労働)、残業代不払いなどにより、イオングループの警備会社「イオンディライトセキュリティ」(大阪市中央区)に対して是正勧告。
 イオンディライトセキュリティは、イオンディライトの子会社で警備事業を行うグループ会社。

 今回の是正勧告の対象となったのは、5つの現場の約40人。

 北九州西労働基準監督署からも同様に是正勧告・指導を受けたとしている。

 労働組合の会見において、最低賃金法違反について全国で数百人が該当する可能性があるとした。


 残業代の不払いでは、

 施設警備等に多く見られる緊急時に対応を求められる実質待機状態にある深夜の仮眠時間(休憩扱い)について、労働時間としてとしてカウントされていなかったとして是正勧告の対象となりました。



 管理人の所管として施設警備業務では、

 本件の是正勧告と同様の実質待機状態にありながら深夜の仮眠時間(休憩扱い)としている警備会社も多いのが実態ではないかと思います。

 また、待遇についても全国で低賃金であることが多いかと思います。


 本件では、イオンディライトセキュリティ社員による公益通報がきっかけであったとのこと。


 同様の状態が横行する警備会社について、早期に是正され待遇が改善させることを期待したいものです。
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