警備会社として役だった新型インフルエンザ対策

 先日BCP対策のことを紹介しましたが、平成21年度に経験した新型インフルエンザの流行に際し、警備会社として実際に役だった各種資材を紹介します。
 警備業者等で本年もインフルエンザの流行に備える参考にして下さい。
 役に立ったは、管理人のとある警備員指導教育責任者の主観がかなり入ってます。
1.手指消毒薬
 感染予防用品の定番品です。
 1リットル物や、詰め替え用の4リットルボトルを購入し多用しました。
 警備会社の本社・営業所をはじめ、各警備先の警備室にも必要であるため、大量に消費しました。

2.予防マスク(サージカルマスク等の予防マスク)
 感染予防と飛散防止の為に、日常使用するマスクです。
 使い捨てであるため、一度使用を開始すると大量に消費が見込まれます。

3.ガーゼ
 長期の流行時に2のマスクの在庫が乏しくなると、1枚のマスクを長期(数日)間使用に迫られるため、マスクの内側に挟むために使用しました。
 使用状況によりますが、ガーゼをマスクの内側に当て、ガーゼのみその都度交換することにより、1枚を4・5日使用することができました。

4.空気清浄機
 24時間複数の警備員が待機する防災センターや、指令室。仮眠室など。
 マスク等の常時使用することが困難な場所や、感染予防では、長時間にわたる勤務により現実的にマスクによる予防が困難な場所で勤務員同士の感染拡大を防ぐために、補助的に空気清浄機による拡大防止措置をとりました。

5.瞬間体温計
 瞬時に計温できるため、発熱者に対する出勤時の確認等に重宝しました。

6.感染防護ゴーグル・防護マスク・手袋のセット
 感染が特に懸念される病院施設等に常備しました。
 使用するというより、顧客に対する対策実施のアピールに活用しました。


 意外にも以外に役に立たなかったもの
1.医薬用石鹸(薬用ハンドソープ)
 業務場所と洗面所が離れているため、特別に備蓄が必要な程使用しませんでした。

2.うがい薬
 1.に同じ(洗面所が離れているため、あまり使用しない。)

 その他
 警備員はその職務上、警備員の姿を見せるこで警備業務を遂行しています。
 これに対して、マスクの着用は警備員の顔の大半を隠すため、見栄えが良いものではありません。
 世間中がマスク着用が当たり前になってからでは問題となりませんが、企業等により対応に温度差がある場合。マスクの着用実施にあたっては、警備会社の感染予防に対する姿勢を顧客に説明しておくことが必要です。
 本来、警備という業種がら早めに対応をとることと、見せる警備(見栄え)との業務影響のバランスをいかにとるかが意外に大きな課題でした。
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