救命胴衣でエア遊具は危険 プール死亡事故で報告書―消費者事故調

 2019年8月 東京都練馬区の遊園地「としまえん」にて発生したプール死亡事故について、消費者安全調査委員会は水上設置遊具における落水時において同遊具下に潜り込むとライフジャケットの浮力が障害となり、同遊具外に自ら泳いで抜け出すことが困難となる事実も確認した。とする調査報告書をまとめた。

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新型コロナにより全国でプールや海水浴場が続々と営業中止を発表。海や河川での事故増加が懸念されます。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、全国の市営・県営等の公営プールをはじめ、レジャープール。海水浴場でも今夏の営業中止が続々と発表されています。
 夏季のプールの利用では、プール内だけでなく、スライダーなどの順番待ち。更衣室などの密集により感染リスクが懸念されています。また、混雑する海でも同様に感染リスクが懸念されています。プール等が営業しないことにより管理されていない海や河川での利用者が増え、水難事故の増加が心配されます。

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2019年夏期におけるプールでの水難11人 死亡5人 警察庁

 2019年9月6日、警察庁は令和元年夏期における水難の概況を公表。
 7~8月の2カ月間の水難発生件数461件。水難者594人。内、死者行方不明239人。
 場所別水難者数では、プールでの水難者11人、内5人が死亡となりました。

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としまえんのプール事故について親やプール監視員等の責任を追求する前にアトラクションプール等の安全管理の難しさが問題です。

 2019年8月15日に発生し、小学3年生の森本優佳さん(8)が溺れて死亡したプール事故。
 事故の原因について未だ調査中ではありますが、事故発生後の反応を見ると事故原因の一つに親の不注意。プール監視員の一部が休憩中であったことなどに関する反応を見かけます。
 プール監視員としての経験から事故状況を推察すると、親が常に同伴することが難しいアトラクションであること。プール監視員がローテンションによる昼休憩や熱中症対策のための水分補給を考慮すると、これらに事故責任の一部を問う反応について大きな違和感を持ちます。
・・・2020年5月11日 追記・・・
 2020年5月8日 遺族は、運営会社の豊島園、親会社の西武鉄道、遊具製造・設置会社、監視業務の委託会社に対して安全管理を怠ったとして計約7500万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。

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