2023/08/04
2023/07/12
警備員の熱中症2022年の発生91人。内死亡6人。産業別でワースト4位。死亡人数でワースト2位。
2022年の警備業の熱中症では死傷者数が91人。内死亡者が6人。発生件数で建設業(179人)、製造業(145人)、運送業(129人)についでワースト4位。
死亡者数で建設業(14人)についでワースト2位となり大変深刻な状況となっています。
2022/05/02
5月より「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」 厚生労働省
厚生労働省は、令和4年5月から9月まで「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施。・初期症状の把握から緊急時対応までの体制整備
・暑熱順化が不足していると考えられる者の把握
・WBGT値の実測とその結果を踏まえた対策の実施 についてを重点的に呼びかけています。
2021/11/18
警備員の死亡労災事故(重大事故)事例に2件の事例を追加。
厚生労働省、職場のあんぜんサイトでは労働災害事例が紹介されています。以前より事例より警備業・警備員に関する事例を纏めていますが、新たに交通誘導警備と施設警備に関する2件の事故事例があったことから紹介ページに追加を行いました。
2021/11/08
脳・心臓疾患の労災認定基準が改正。長時間労働だけでなく連続勤務や勤務間のインターバルも評価に。
2021年9月14日 厚生労働省は「脳・心臓疾患の労災認定基準」を改正。脳・心臓疾患の労災認定基準における業務の過重性の評価に・休日のない連続勤務・勤務間インターバルが短い勤務・心理的負荷を伴う業務・身体的負荷を伴う業務等を追加しました。
また、短期間の過重業務・異常な出来事等が認定基準に追加されました。