2013/11/28 警備業厚生年金基金の継続と解散に関する財政検証 平成25年10月の基金だよりにて、財政検証内容が記載されています。 項目 検証値 基準値 ・継続基準の検証 純資産額+許容繰越不足金÷責任準備金 1.09 > 1.00 ・非継続基準の検証 純資産額÷最低責任準備金 0.97 > 1.05 純資産額÷最低積立基準額 0.79 > 0.9 継続基準を満たすも、非継続基準抵触するとの結果だそうです。
2013/11/16 設計労務単価をベースに換算した警備料金の計算例を紹介しました。 先般紹介した交通誘導警備員の警備料金の算定方法について、 公共工事設計労務単価を元にした、 警備料金の計算例を紹介しました。 計算例による諸条件では、 設計労務単価 11,300円に対して、 警備料金 18,736円となりました。
2013/11/06 社会保険未加入問題に対する警備料金等の動き 国交省等の平成29年度までに社会保険の企業加入率 100%従業員の加入率 90%の動きの中、警備員の社会保険未加入問題に関する適正化に向け、全国警備業協会及び各都道府県警備業協会においての動きが活発になっています。