2019/01/22 平成31年度建築保全業務労務単価 警備員A・B・Cで約4.3%の増額 国交省 平成30年12月19日 国土交通省は、平成31年度建築保全業務労務単価を公表。 全国平均 ・警備員A 13,520円 560円増 ・警備員B 11,460円 470円増 ・警備員C 10,190円 420円増 全国平均で3区分全てで4.28~4.32%の増額となりました。
2019/01/14 時間外労働の上限規制 2019年4月から 2019年4月1日より労働基準法が改正され、 特別条項締結時(例外時)の時間外労働の上限が新たに設けられます。 ・単月で月100時間未満(休日労働含む) ・複数月平均80時間(休日労働含む) ・年間720時間 但し、建設事業に付随した交通誘導警備業務は5年間の猶予期間が設けられます
2019/01/04 2018年警備業の重大ニュース 昨年2018年の警備業を取り巻く環境は、労務単価の上昇。社会保険等の加入率向上。顕著な人手不足。 警備員の待遇は上昇傾向が見られる一方、人手不足による経営難。 警備員も人手不足による影響により長時間労働等の業務過多を招くなど、飛躍の兆しが見える一方でその厳しい過程があることを感じさせられる一年でした。 警備保障タイムズとセキュリティタイムにおいて紹介された、重大ニュースなど概略をまとめました。
2019/01/02 2019年 新年、あけましておめでとうございます。 旧年は「警備員日記」並びにホームページ「警備員の道」「プール監視員の道」を訪問いただきありがとうございます。 既に初仕事。または、年越しを業務で過ごした同士も多く、年が変わっても実感が少ない方も多いかと思います。 新たな年の警備業を取り巻く環境については、業務過多の傾向が続く見込みであることから、今年も忙しい予感を犇々と感じるところです。 その中で警備員・警備業者にとって役立つ情報を発信できればと考えております。 本年もどうぞ当ブログ及びホームページをどうぞ宜しくお願い致します。