施設警備員の給料の元となる労務単価 2023年に3.2%上昇。12年間で28.4%上昇。

 2022年12月9日 国土交通省は令和5年度建築保全業務労務単価を公表。
 2023年労務単価における施設警備員の全国平均では、
・警備員A 15,060円 +450円(+3.08%)
・警備員B 12,870円 +400円(+3.21%)
・警備員C 11,390円 +360円(+3.26%)
 3区分平均で3.2%の微増。全てにおいて約3%と上昇傾向が継続しました。

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2022年 警備業の10大ニュース

 2022年は全国警備業協会(前身「全国警備業協会連合会」)が結成され創立50周年。11月7日には創立50周年記念式典が開催される節目の年となりました。
 2022年の警備業における10大ニュースでは、全警協及び警備保障タイムズより夫々取り上げられています。

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