警備員を含む平成23年度公共工事設計労務単価が公表されました

 新年度の始まり。新たな1年がはじまりました。
 本日、入社式が執り行われ、新たに警備員の道に進まれた方も多いでしょう。
 とある警備員指導教育責任者の会社でも入社式が行われ、初々しい新人警備員が入社しました。 未来へ進む新人警備員。心より歓迎いたします。ともに警備業界でがんばりましょう。

 さて、新年度に向けて一足早く
 平成23年度公共工事設計労務単価が公表されました。
 各地域、区分毎に上昇・下落がそれぞれあったようです。
 全体としては、若干(1%未満)の下落傾向となりました。
 この労務単価は、公共工事を行うに当たり必要とする警備員の料金を算出する基礎として扱われます。
 警備員の労務単価は、資料の8ページに区分毎・都道府県毎に掲載されています。

 なお、区分
・交通誘導警備員Aは、検定1・2級資格者
・交通誘導警備員Bは、検定資格 無資格者

 参考資料(外部リンク):国土交通省 > 平成23年度公共工事設計労務単価について
 http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo14_hh_000193.html

 労務単価に関して、詳しく知りたい方、
 労務単価と警備員の料金について詳しく知りたい方は、
 当ブログのカテゴリー「労務費待遇関連」を覗いて見てください。
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