東日本大震災への警備業界の取組み

 先日、警備業協会等の災害支援活動についてを紹介しました。
 震災から2カ月余り、セキュリティタイムに実際に行われた支援活動が掲載されていましたので改めて紹介することにしました。

 この2ヶ月間に全警協災害支援隊等を被災地へ派遣と、警備業協会加盟員からの義援金が送られました。
<全警協災害支援隊等を被災地へ派遣>
・平成23年3月13日~
(社)宮城県警備業協会災害緊急援助隊

・平成23年3月22日~28日
(社)全国警備業協会災害支援隊

・平成23年3月29日~4月4日
(社)大阪府警備業協会安全活動協力隊

 活動内容は、情報収集から始まり隊員への意思統一。 防犯パトロール等を行ったそうです。


<警備業協会加盟員からの義援金>
 被災した岩手県・宮城県・福島県を除く、
 43都道府県合計57,235,618円(平成23年4月11日現在)
 が集まり、日本赤十字社を通じて義援金として振り込まれるそうです。
 ご自身が警備業協会加盟員の社員であれば少なからず関わっている内容です。
 ご意見は様々でしょうが、ぜひ知っておいて下さい。
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