業界最大手のセコム(SECOM)は、
被災地に向けて、マスク・手指消毒剤、各約50万人分(約10億円相当)の提供を決定。
・マスク ………… 500万枚
・手指消毒剤 …… 10,000リットル
報道資料 平成23年3月15日付
詳しくは、外部リンク:セコム株式会社>
【報道資料】東日本大震災の被災地へマスク・手指消毒剤を無償提供
http://www.secom.co.jp/corporate/release/2010/nr_20110315.html おそらくは、ある程度新型インフルエンザ対策として販売・備蓄等行っていた分なのでしょう。
インフルエンザの流行期間も過ぎ、その必要性が低下した中で最も適した運用方法ではないでしょうか?
報道発表時、
これをみて、管理人の会社でも支援物資の種類にマスク等の衛生用品の検討が初めてなされました。
震災発生間もない中で、警備会社でありながら衛生用品のマスク等の提供を思いつくとは、
さすが傘下に医療関係を持つセコムだと素直に感心しました。
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