我々警備員側からすると、防災士といった試験の方が実務に役立ちいいのでしょうね。
しかし、お客様に提案(プランニング)といった観点から今後は求められるのでしょうか?
現場側からの勝手なイメージでは、
防災士・防火管理者・応急手当等が警備員の知識向上や、現場でのはくをつけるのに。
防犯設備士・今回のセキュリティ・プランナー、セキュリティ・コンサルタントは営業職の知識向上や、営業力にはくをつけるのに役立ちそうですね。
どれほど普及するのか、はじまったばかりでわかりませんが、5年後くらいには各社資格者がいないとなりたたないとかいう話になってるかもしれませんね。
地方でも講習会を実施しないかな・・・
せめて、内容が詳しくわかるように教科書だけでも欲しい・・・と思う指導教育責任者でした。
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コメント
No title
講習教本第1巻、第2巻、演習問題集
しめて、10,500円(定価:税込み)です。
内容は、特別講習教本+指教責教本+若干αと言ったところです。契約や損害保険の関係もあるので、現場向けの知識と言うより、営業や設計向けなんでしょうね。
2010/07/28 19:22 by lvmax URL 編集
No title
2011/06/05 19:16 by 指導教 URL 編集
No title
身も蓋もない言い方ですが、また金をとるようです(笑)
今回は全警協に入るお金ですので、まさに天下りの甘い蜜でしょうね。
残念な限りです。
プランナーの国家資格化については、おっしゃる通り自分もほぼ実現は無いと感じています。
新法の指導教講習の減少については、単純に充足してきたことが原因ではないかと考えています。
利権の問題は腹が立ちますが、できてしまった資格。
我々もうまく利用してやりましょう(^.^)
2011/06/06 12:45 by とある警備員指導教育責任者 URL 編集