大きな警備業務では、警備計画書こそが最大のプレゼン。
しかし、小規模の警備業務では事務作業の一つとして坦々とこなされていることも多いのではないでしょうか?
警備業の契約では、
「契約締結前」及び「契約締結時」の2回
警備業務の依頼者に対して書面等を交付することが義務付けられています。
警備計画書はこれら契約に関する書類の一つとして扱われます。
「契約締結前」書面に関して、既に立入調査の実施対象になっています。
最近では、複数社の警備計画書を見てみると、
大型の施設警備。大型の雑踏警備の作成データがパワーポイント等のプレゼンテーションソフトである物も見かけます。
作成段階から営業ツールの一つとして考えた取り組み傾向が強くなっているようですね。
警備計画書を紹介すると、
これを補完するための警備指令書を紹介する必要があります。しかし、それままた今度ということで(^_^.)
追伸:警備計画書について、管理人は専門外(勉強不足)の分野です。
紹介内容に概ね間違いはないと思い作成していますが、記載情報に誤りがありましたら、コメント欄にでも訂正を入れて下さると幸いです。
作成したページ:
警備員の教育内容>警備計画書
https://keibiin.net/kyo-keikaku.html
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