予備自衛官となる警備員

 自衛隊退役者、退官者と言えばいいのですかね?
 警備会社には、会社によって差があるもののその職種柄もと自衛隊の方がわりと多くいます。
 機敏な行動や、いざという時の心構えがしっかりした方も多くまさに頼れる警備員であるものも少なくありません。
 そんな中、もと自衛官の方で新たに予備自衛官への申出がありました。
 勤務日程の調整などの社や他の勤務員に負担がありますが、本人の意欲向上と有事の時のため、がんばって下さいと応援してます。
 しかし、実際に派遣要請があるような事態がないといいですね。
 過去に有事ときのために予備自衛官が○○○○○人控えていることが大切だと聞いたことがあります。
 ほんと、ない袖はふれませんから。
 予備自衛官もあまり多いと勤務調整等の負担が大きくなり会社の理解が得られませんが、個人的にはほどほどに調整がとれる人数まではなんとか協力体制をとりたいです。
 自衛隊を反対する人には、こういった予備自衛官への協力も反対なんでしょうけどね。
 災害等でも助けてもらっているのに、問答無用で反対の人がいることは、がんばっている人がいるのにさびしい話ですね・・・
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