全国的に梅雨ですが、梅雨が明ければ夏。
この夏、仕事やアルバイト。PTA、ボランティア等
プールや海で監視業務に従事される方も多いでしょう。
夏を前に、警察庁より平成23年の水難概況が公表されました。
夏期となる6~8月の3か月間に、年間の水難件数の約半数(49.7%)が発生しています。
水場での事故では、些細なことからも生死に関わる重大な事故に繋がりかねません。
事故防止に関わる業務に従事する方は、
十二分に意識を高め、命を預かる業務であるということ。
また、生死に関わる場面に遭遇する可能性があることを念頭に業務に当る必要があります。
事故が無いよう。
また、事故が発生しても的確な対処により、
大事故とならないよう日頃から意識付けと訓練の実施が重要です。
なお、プールでの水死者数は、
平成23年7人。平成22年6人の方が亡くなられています。
詳しくは(外部リンク)、
警察庁 > 平成23年中における水難の概況について
http://www.npa.go.jp/safetylife/chiiki28/h23_suinan.pdf ・プール監視業務について
詳しくは、
プール監視の道へ
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コメント
2012/06/30 11:20 by オイラ URL 編集
雑踏検定1級の偽造
せっかくコメント頂いたのに返事が遅くなりました。申し訳ない。
>雑踏検定1級の偽造
そのように稚拙な犯罪があったのですか・・・
恥ずかしいですね。おそらく警備を受注してみたら、雑踏1級の配置基準であった。とういうところなのですかね?
もしそうなら、なんとなく気持ちが解らなくないですね。とはいえ、偽造はしませんけどね。
配置基準の要件を満たせるか、事前の確認が大切ですね。
経営者のモラル向上を心底願いたいです。
2012/07/06 12:36 by とある警備員指導教育責任者 URL 編集