今回、改めて気付いたことですが、
警備業において継続業務の中で集中力の低下に対する予防等の措置というものは、あまり聞いたことがないように思います。
身辺警備等の不審者の予備動作の発見等の特殊な警備を除き、
通常の警備業務では、
異常とは客観的に気付きやすい(それを見落とし難い)ものである。
ということでしょうか?
決してその様なものでは無いと考えますが、
この違いが業務の質の違いからか、
どこからくるものなのか今一つしっくりこない疑問を感じます。
それはさて置き、
プールの喧騒の中で溺水等事故の発見はとても難しい業務です。
このため、
何も起きないだろう・・・という安易な考えは大敵。
何かあった時、
確実にこれを発見する。という気構えで注視(集中)し続けることが重要です。
このためには、
何度も注視(集中)するために気分を切り替えとなる定期的な配置場所の交代。
ということも有効な施策です。
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プール監視における交代と集中力の維持
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