警備員の応急処置もなかなかでないかと・・・

心肺蘇生法の手順
 突然の事態が発生したときのAED。
 設置されているけど、実際の使用したことがある人は一部の職業の人をのぞいて少ないですよね。
 警備員というと、誘導が悪い。あんなので大丈夫?などなど。
 酷評を見かけるが多いです。
 否定はできないですけどね・・・
 しかし、意外に心肺蘇生等の救護経験がある警備員が結構いるんですよ。
 実際、わたしの同僚にも何人か救急の手配や心肺蘇生を実施したことがある警備員がいます。
 警備会社によっても千差万別ですが、AEDの設置以降、積極的に訓練を取り入れている会社もあります。
 意識の高い警備員には、自ら消防や日赤で救急救命の講習を受けてくる人。
 警備会社によっては、自発的な外部の救命講習の受講でも一部手当てや補助を行っている警備会社なんかもあります。
 日常的にかかわる救急救命士のようにはいかないまでも、そんな警備員もいることを知ってくださいな。
 そんなわたしも、僭越ながらAEDの使用ができるように積極的に訓練を取り入れています。

 そんなわたしの訓練の様子です。
 警備員の道 > 警備員の講師を目指す > 警備員教育内容 > 心肺蘇生法の手順(救急法)
 https://keibiin.net/kyo-kyu.html
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