(一社)兵庫県警備業協会では、
業界の将来を担う青年経営者及び経営幹部等が交流と、
企業活動の発展、業界の発展に寄与することを目的に「青年部会」を設立。
30歳代から40歳代前半を中心とする若手経営者及び経営幹部等29名でスタート。
(一社)千葉県警備業協会
次代を担う警備業後継者等による交流と、
業界の健全かつ魅力ある発展、業界を牽引する人材育成を目的に「青年部会」を
設立。
管理人の私感として、
警備業の現況について、
産業としての成り立ちが遅いせいか、
産業設立後の構成比率について年配者による比率が大きく、
その影響を未だに残しているように感じます。
また、現在においても、
社会保険未加入問題を筆頭に、
警備員の待遇や安全衛生の意識の低さなど、
経営層のモラルの低さを肌で感じることがあります。
他の業種についても似たようなものなのでしょうが、
悪しき業界流れを見直し、
若い世代による柔軟な発想と行動力により、
よりよい方向へ転化できるよう、
あらたな風となるよう期待したいですね。
本掲載内容は、セキュリティタイム8月号・9月号を参考にしています。
詳しくは、全国警備業協会が発行するセキュリティタイムをご覧下さい。
- 関連記事
-
お役にたてましたなら、応援お願いします。
コメント