伊勢自動車道 警備員ら3名が死亡。交通規制標識の撤去作業中に軽自動車が追突。

 平成28年2月2日 17時20分ごろ

 三重県多気町牧の伊勢自動車道上り線で、

 軽乗用車が非常が駐車帯に停車していた作業車に追突。

 警備員2名が追突され押し出された作業車と他の作業車に挟まれて死亡。
 軽乗用車が非常駐車帯に停車していた作業車に追突。

 軽乗用車を運転していた男性も全身を強く打ち死亡。

 警備員を含めて3名の方が亡くなりました。


 事故は、

 工事の案内看板を撤去している最中に追突。


 私感では、

 規制開始時と解除時においては特に危険が多いだけでなく、

 今回は非常駐車帯に停車であったということが、

 後方に対する注意の油断に繋がったのではないかと感じます。

 道路上ではいかなる時も周辺に注意を払えるよう、

 気を引き締めなおさなければなりませんね。


 末筆ながら亡くなった3名の方のご冥福をお祈り致します。
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