刺された警備員等は、
入院のため逮捕された男性の父親に同行し訪問。
男性を病院に連れて行こうとした際、
玄関前で暴れ出し、
父親が顔を殴られたため、
制止に入った警備員が果物ナイフのようなもので首を刺されました。
男性は別の警備員3名が取り押さえました。
警備員4名は病院側から父親と同行、
同行にあたりどの程度の備えをしていたかは不明ですが、
刺されて受傷することはもちろん、
更にはその場所が首であったということは非常に深刻。
受傷することのないよう、
また、万が一の時でも怪我の程度が小さくなるよう、
状況に合わせた油断ない注意が重要です。
大変難しいことではありますが、
刃物に対する備えが万が一にも必要と予測される際には、
これに対する護身用具が携行できるよう、
日頃より十分な備えと、
危機意識を共有できる業務環境を整えておきたいですね。
受傷された警備員の早い回復をお祈り致します。
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