平成28年5月15日 午前9時50分ごろ
岡山・倉敷市の倉敷東小学校のプールにて、
4歳男児が浮いている状態で発見され、その後、死亡が確認されました。
死亡した男児はサッカー教室に参加する兄と母親と一緒に小学校に訪問。
母親が兄をグラウンドに送り届ける20分の間に車で待たせていたが姿が見えなくなった。
警察が約1時間後にプールに浮かんでいる男児を発見。死亡が確認された。
プール施錠されフェンスに破れなどなく、
男児が155センチのフェンスを登り、
誤ってプールに転落した可能性があるとして警察が調べています。
事故の報道を見ると、
4歳男児がフェンスを乗り越えて転落とういう内容に違和感を覚えてなりません。
警察による今後の捜査を注視したいと思います。
折りしも水の事故が多くなる夏季に向け、
ホームページ「プール監視員の道」をモバイル対応にむけての作業中。
プールに関する事故が発生したことは残念でなりません。
亡くなった男児のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、
夏場にプール等の水の事故が少ないことを願います。
プールで発生した事故については、
プール監視員の道 > プール監視の歴史 > 水難事故の発生件数
> 平成28年プール事故事例の一覧
https://poolkansi.com/rekisi-jiko2016.htmlなお、ホームページ「プール監視の道」は、
モバイル対応に向けたリニューアルに伴い、
「プール監視員の道」に名称変更致しました。
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