最高額 東京都932円(前年907円)
最低額 宮崎県・沖縄県714円(前年693円)
600円台の地域がなくなりました。
残念ながら警備業の待遇は底辺という話題を耳にすることもあります。
一重に警備業と言っても様々。
過疎等の言われる人工減少地域。
年金受給者等による高年齢のパートタイマー等による戸締り等の単純な守衛業務を含めると、最低賃金の上昇が直接影響をうける警備員も全国に多いかと思います。
最低賃金改定により待遇向上の恩恵が反映されることを期待したいですね。
これから東京オリンピックが開催される2020年まで、
警備員の待遇向上について大きな期待をもつことができそうです。
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