先より案内されていた警備業厚生年金基金の解散について
平成28年9月23日に正式に解散認可を得て解散となりました。
解散に伴い加入員・年金受給者等に解散に関する案内が送付されています。
案内内容については、
当初からの予定の通り、年金は国に引き継がれ国の支給基準に基づき支給されます。
基金に加入により本来受け取れるプラスアルファ部分は消滅し、通常の厚生年金に加入していたものと同額となります。
未請求の結婚祝金、施設利用補助金、死亡弔慰金などがある場合、解散認可日までのものは引き続き支給されます。
支給受付の平成28年12月28日まで請求が可能となっています。
詳しくは、警備員の道 > 警備員とは > 警備会社の福利厚生 >
全国警備業厚生年金基金
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