2回目の「警備の日」を迎え、
11月2日、全国警備業協会は初の「〈警備の日〉全国大会」を開催。
「〈警備の日〉全国大会」では、部外広報や表彰等が行われました。
岐阜警協が行った「子ども絵画・作文及び写真コンクール」では、警備員の親を持つ子どもたちの感謝と尊敬の気持ちをつづった作文が集まりました。
集まった作文の一部は、警備保障タイムズ内にて紹介されています。
金賞 お父さん、ありがとう
銀賞 ぼくのお母さんは警備員
銅賞 ダディーは正義の味方
奨励賞 私の町の女性警備員さん
奨励賞 私のお父さんは警備員
奨励賞 お母さんは警備員
普段知ることが出来ない警備員の家族の思いを感じることができます。
警備員に対する家族等の思いについては、ネガティブな感想を抱いている者も多いかと思います。警備員の中に自身で同様に考えている者も少なくありません。
警備員の仕事内容な警備員に至った経緯については人それぞれです。しかし、自身の生活や家族を養う稼ぎとして頑張る側として、家族等の近しい人にネガティブに考えられているということは非常に辛いものです。
子供たちの感想文を見ると、力が沸くお父さん・お母さん警備員も多いのではないでしょうか。
今後も辛い思いをすることがないよう、警備業として警備員の社会地位向上を目指していなければなりません。
普段、警備の仕事をしている中で知ることはありませんが、全国的には警備の仕事についてネガティブな感想・イメージに対して、特別講習講師等の立場などになり真っ向から正対している者も多くいます。
警備員それぞれが日々の仕事を誠実にこなし、イメージ向上の絶え間ない努力を行うことが大切だと感じる今日この頃です。
外部リンク:警備保障タイムズ>クローズUP
ページ中ほど「岐阜県警備業協会「警備の日」コンクール」
http://kh-t.jp/close-up/c155.html
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