・車の運転免許を取得するときに受講する者
・日赤や学校等の教育機関の修了者 などを含めると、さらに膨大な人数になるのでしょうね。
管理人こと、とある警備員指導教育責任者がAEDや人体模型を用いて直接教育した人員でも年間30名程度は行いましたし。
30名という数字は、教育者としてはかなり少ないですが、教育内容の担当が異なるからです。
警備員の教育も、こういった面で生かされることがあったのであれば大変誇らしいですね。
警備会社や警備員を馬鹿になさっている方も多いと思いますが、定期的に人命を尊重した救護活動の訓練を行っているということを知って下さい。
まあ、法律上の義務でやっている会社が殆どなんですけどね。
実際、とある警備員指導教育責任者の在籍する会社の警備員も、呼吸停止の要救護者に対して応急処置を実施し、一命をとりとめた実績も数件あるのですよ。
訓練だけでなく、いざと言うときに行動できる警備員もいるのです。
警備員の道 > 警備員の講師を目指す > 警備員教育内容 > 応急手当の目的と普及率
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