平成30年度建築保全業務労務単価 警備員A・B・Cで増額 国交省

 平成29年12月8日 国土交通省は、平成30年度建築保全業務労務単価を公表。

 全国平均 
 ・警備員A 12,960円 230円増
 ・警備員B 10,990円 210円増
 ・警備員C  9,770円 170円増

 全国平均で3区分全てで増額となりました。
 労務単価の比較として、

 国土交通省が公表する公共工事設計労務単価と照らし合わせると

 ・交通誘導警備員Aと建築保全業務労務単価の警備員B

 ・交通誘導警備員Bと建築保全業務労務単価の警備員C が求められる職務能力に近い値となります。


 公共工事設計労務単価(平成29年3月~)全国平均

 ・交通誘導員A 12,330円
 ・交通誘導員B 10,611円

 建築保全業務労務単価全国平均
 ・警備員B   10,990円 差額1,340円
 ・警備員C    9,770円 差額 841円


 と比較すると

 平成28年に交通誘導警備員の積算費用が約10%上昇されたこともあり、

 建築保全業務労務単価の警備員B・Cより交通誘導警備員A・Bの労務単価が高くなっています。


 現状、施設警備において低賃金も多いのが実態ですが、

 同じ警備業で比較対象となる交通誘導警備員の労務単価が高いことにより、

 建築保全業務労務単価の警備員(施設警備員)B・Cにおける伸びしろが明確なものであることがわかります。


 今後の建築保全業務労務単価の警備員(施設警備員)における労務単価上昇にむけ、

 既に(一社)全国警備業協会をはじめ、各所で取組が進んでいますが、今後の施設警備員の待遇向上における施策が期待されます。


建築保全業務労務単価について詳しくは、
外部リンク:国土交通省>政策・仕事>官庁営繕>関係法令及び技術基準>技術基準>建築保全業務労務単価
平成30年度 建築保全業務労務単価
http://www.mlit.go.jp/common/001213499.pdf


施設警備員の労務単価について詳しくは、
警備員の道 > 警備業 >施設警備員の建築保全業務労務単価
https://keibiin.net/keibikentiku.html
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