逮捕された2名は、
金品を奪う目的で不動産会社会長の自宅に押し入り、暴行して死亡させたうえ、
駆け付けた警備員にけがをさせた疑いが持たれています。
防犯カメラや遺留物から犯人が特定されました。
事件発生時、
警備員が駆け付けたことで何もとらず、警備員に殴りかかり負傷させました。
犯人と遭遇しながらも、事件発生から犯人逮捕に時間がかかったことは残念でなりません。
警備員が到着(駆け付け)時のアプローチ方法について、
警備員が負傷することなく、また早期に犯人逮捕に繋がるよう努めなければなりません。
機械警備等で誤報も多い中、
それでも警備員が危機意識を持続できるような意識改革。
真報(事件発生)時に速やかに連絡がとれるよう体制見直し。
限られた人員や設備の中で難しい面もありますが、
日々発展する通信インフラ等を活用するなど、改善に取り組まなければなりません。
逮捕の元となった事件については、
過去記事 >
駆け付けた警備員が負傷 山梨県甲府市の不動産会社会長殺人事件
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