平成30年度からの警備業の労災保険料率 6.5/1000へ引き下げ

 厚生労働省は平成30年4月1日から施行予定の労災保険料率の改訂についてを公表。

 警備業の労災保険料率、

 現行 7/1000から6.5/1000へ引き下げ。
 厚生労働省は平成30年4月1日から施行予定の労災保険料率の改訂についてを公表。

 全業種平均の保険料率料率

 現行 4.7/1000から4.5/1000

 警備業の保険料率

 現行 7/1000から6.5/1000へ引き下げられました。

 改定される労災保険料率では、

 54業種中、警備業を含む20業種で減率。3業種で増率となります。

 労災保険料率については、

 過去の労働災害の状況を踏まえ決定されています。

 労災保険料率の低下はそれだけ労災保険の使用少ない(労働災害が減少した)ということ。

 熱中症問題をはじめ未だ過酷な労働環境も多いですが、今後も労働環境の改善が進むことを期待たいものです。
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