夏休みプールで小1男児が一時意識不明 神奈川県の市立小学校プール

 2018年7月26日午前11時30分ごろ 神奈川県茅ケ崎市立小学校の夏休み中のプール開放において、

 小学1年生の男児が大量に水を飲み一時意識を失う事故が発生。

 引率の学童クラブ支援員が発見し、救助。プール監視員が応急措置(人工呼吸)を実施して意識を回復しました。
・発生日時
 平成30年7月26日午前11時30分ごろ
・発生場所
 神奈川県茅ケ崎市立小学校の小学校プール
・プールの概要及び状況
 夏休みのプール開放中
・要救助者
 小学1年生の男児
・容体・事故概要
 学童クラブで訪れ遊んでいた男児が大量に水を飲み、意識を失った。
 引率の学童クラブ支援員が発見し、プールサイドに救助。プール監視員が人工呼吸を実施し意識を回復した。
 男児は学童クラブを通じて連絡を受けた保護者により病院で受診して異状ないことが確認された。
・その他
 業務委託仕様書の中で事故発生時、救急車の手配、病院への連絡及び付き添い等適切な処理を行うことされていたが、救急車が呼ばれておらず対応に不備があったとし、委託業者に対して厳重注意が通知された。


 本件のプール事故では、委託仕様書及び安全管理マニュアルにおいて、定義された緊急事態の発生際し、定められた対応がなされておらず、事故の発生とその対応内容が軽視されたことが大きな問題となりました。

 多量に水を飲み、また一時意識を失うという事案について、意識を戻した後が例え元気そうであっても安易に素人判断出来るものではありません。

 管理人の推測となりますが、プール監視員は児童が学童クラブによる利用者であり、その支援員がいたことで安易に学童クラブの支援員任せとなったのかもしれません。

 水場での事故の危険性について、誰よりも大きな認識を持つべきプール監視員は、如何なる場合でもその危険性を念頭に所定の安全管理手順を実施しなければいけない。という教訓となる事案です。


 2018年の主なプール事故は、

 プール監視員の道 > プール監視の事故と歴史 > 水難事故の発生件数

 > 2018年(平成30年)プール事故事例の一覧
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