平成31年3月からの設計労務単価 交通誘導員Aが6.9%、Bで7.0%の大幅な増額

 国土交通省は2019年(平成30年)3月からの設計労務単価を公表。

 交通誘導員Aで平均単価13,662円(前年12,777円)

 交通誘導員Bで平均単価11,772円(前年11,002円)
 2019年2月22日、

 国土交通省は2019年(平成31年)3月からの設計労務単価を公表。


 ・交通誘導員A

 交通誘導員Aで平均単価13,662円(前年12,777円) 6.93%の増額

 ・交通誘導員B

 交通誘導員Bで平均単価11,772円(前年11,002円) 7.00%の増額


 公表された設計労務単価は、全国全業種単純平均で3.3%(加重平均で4.1%)の上昇。

 交通誘導警備員の労務単価は依然低いものの、

 単純平均で警備員Aが6.93%、警備員Bが7.00%と大幅な上昇がなされました。


 また、労務単価の公表に際して、

 「事業主が負担すべき人件費(必要経費分)は含まれいません。」

 「下請代金に必要経費分を計上しない、又は下請代金から値引くことは不当行為」と明記されました。

 交通誘導警備員を含む下請代金に関して、労務単価+必要経費であることが明確にされたことにより、これまで以上に適正料金に近づくことが期待されます。

 労務単価の上昇は平成25年より7年連続。

 交通誘導員の労務単価が今後も上昇し、他の業種との格差が縮まることを期待したいものです。

 なお、警備料金に適正価格については、

 設計労務単価に法定福利費+労務管理費、教育費、一般管理費等を含むと概ね7割程度を増した額。

 有給休暇や賞与、退職金の引当金を考慮すると、上記により算出した額を基に更に1割~を増した額以上となることが理想となります。


 交通誘導員の労務単価の推移については、

 警備員の道 > 警備業 > 警備員の公共事業労務費調査

  > 交通誘導員 公共工事設計労務単価一覧表
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