「女性警備員制服デザインコンテスト」では応募作品145点。
最優秀賞に県立高校2年生が受賞。
他に優秀賞3人、優良賞3人、女性部会長賞1人、佳作10人が表彰されました。
岐阜県警備業協会が行う「警備の日」関連行事については、「子ども絵画、作文及び写真コンクール」を始め、「女性警備員制服デザインコンテスト」においても学生からも応募があるなど、非常に関心させられます。
認知や関心が一般的にさほど大きくない警備業にとって、子どもや学生などから警備員(警備業)に関して広く応募を得て開催する各コンクール等は、協会やその関係者が上手く周知をはかるなど相当の努力があったのではないでしょうか?
しかし、警備業で働く者(警備員)にとって子どもなどからの応募があるということは非常に嬉しいものだと感じさせれられます。
「警備の日」「警備なでしこ」の増員に向けては、各地で様々な行事等が行われています。しかし、単に警備業から周囲に発信するだけでなく、現在警備業に関わる者にとってもやりがい等を感じる行事が行われると良いですね。
なお応募作品は、11月5日まで「大垣市情報工房」にて展示されています。
本記事で残念なことは、岐阜県警備業協会のホームページでは「女性警備員制服デザインコンテスト」「子ども絵画、作文及び写真コンクール」の応募作品や入賞作品等についてインターネット上で公開されていません。
岐阜県警備業協会関係者が本記事を見ることがあれば、ホームページ等への掲載を検討して頂ければ嬉しいですね。
代わりとして、Facebookの(株)セキュリティーのアカウントにおいて表彰の一部が公開されていたためリンクを掲載します。
https://www.facebook.com/
sst1100/posts/1409589339194133?__tn__=-R
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