機械警備の警備業者数578者。対象施設数3,176,544。対象施設が増加するも業者数は減少。

 2020年の機械警備の概況では、
 警備業者数 578(前年596) 3.0%減
 対象施設数 3,176,544(前年3,118,304) 1.8%増
 専従警備員数 27,267(前年28,699) 5.0%減
 警備対象施設が増加するも警備業者数及び専従警備員が減少し、大手集中がすすみました。
機械警備の最大の特徴は、使用する設備により効率化が図れること。
 細かい条件を除けば単純に警備件数が多くなるほどスケールメリット顕著になります。
 このため、以前から大手集中がすすむ傾向にありました。2020年のデータではこの大手集中の傾向が顕著に現れるものとなりました。

 機械警備の動向について詳しくは、
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機械警備業務の動向
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