2010/11/09
施設警備検定の配置基準見直しの動き
警備員検定資格の配置基準の見直し対して、施設警備業務の検定資格に関する動向についてです。これは、平成22年8月と9月に行われた警察庁と全国警備業協会のヒアリングにてだされた内容の一部です。ヒアリングにおいて、施設警備検定資格の配置基準が必要であると考えられている施設は、
・病院(放射線施設や使用済み医療器具などの危険物の専門知識が求められる)
・大学(情報漏えい防止に関する知識が求められる)
・裁判所、警察関係、県庁などの施設
警備業法18条の趣旨から、現状問題があり、検定資格の配置基準を含めなんらかの対策必要の懸念があるものは、
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