車線規制の誘導をしていた女性警備員がトラックにひかれ死亡 山梨県甲府市

 2023年7月11日午前10時20分ごろ、山梨県甲府市の国道358号線の道路工事において、車線規制の交通誘導をしていた女性警備員(55歳)がトラックにひかれ死亡しました。
 前回に続き、本年に報道された警備員の死亡事故の内、7件目の事故です。
・発生日時
 2023年7月11日午前10時20分ごろ
・発生場所
 山梨県甲府市の国道358号線の道路工事
・被災者
 女性警備員 55歳
・事故の概要
 国道358号線の道路沿い設置されたガードパイプ補修工事のため、片側1車線の道路を規制しての片側交互通行による交通誘導警備を実施していた。
 被災した警備員は、対向進行してくるトラック(3トンコンテナ車)に対し停止合図を実施。しかし、トラックは進路変更などすることなく規制帯に突っ込み、警備員がひかれた。
 トラック運転手は、警備員等を撥ねた衝撃で事故に気付き、規制内の重機との衝突を避けて対向車線上で停止した。
 ひかれた警備員は病院に搬送されたが、全身強打(骨盤骨折等)による多発外傷により死亡した。

 本件の事故で被災した警備員は、道路工事に伴う規制帯の中で誘導等を実施していました。
 安全等を確保する規制帯がある場合でも過信せず、常に車の動きに注意し、身を守るための回避行動を素早く実施することが重要です。

 末筆ながら、亡くなった警備員のご冥福をお祈り致します。

 警備員の労災事故等については、
 警備員の道 > 警備業 > 警備業の安全衛生と労働災害
 > 警備員の死亡労災事故(重大事故)事例
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